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大きくなったのに甘えてくる

 

うちの長女は今年で10歳ですが、

毎日1回は

「ママ~♪」

とニコニコしながら大きな体で抱っこを要求してきます。w

 

仲良し親子

 

先日それをお友達に目撃され、

「まだママって呼んでるの?」

「大きいのに抱っこされてる恥ずかし~。」

 

とイロイロ言われて軽く凹んでいました。

 

まあ、お友達の反応も、長女の反応も正常だと思います。

 

さすがに、この甘え方を高校生やいい大人がやっていて、

 

親も嬉しそうにしていたら正直私は気持ち悪い・・・

と思うでしょう。

 

ですが・・・・

 

甘えは、人間にとって必要不可欠な行為です。

 

甘えは、人間にとって必要不可欠な行為です。

 

どういう事かと言いますと、

 

 

甘える事で得られるものは大きいのです。

 

例えば、

安心感

親への信頼感

自身の自尊心の確立

 

これらを得た子供は、自然に自立したい。という意識が芽生えます。

 

自尊心がしっかり育っている子どもは、失敗や嫌な経験をしても

すぐに自分を立て直すことが出来ると言われています。

自分を信じる根幹が揺るがないのです。

 

子どもはある日を境に突然甘えなくなるわけではありません。

甘えたい(依存したい)という気持ちと、

自分の力でやりたい(自立したい)という気持ちを

 

交互に繰り返しながら成長していくのです。

大きくなるにつれて、甘えの頻度が減っていくだけなのです。

 

 

大人であっても、日常的に誰かに甘えて生きているものです。

 

例えば、

パートナーに愚痴をきいてもらったり。

同僚同士で飲みに行ってウサを晴らしたり。

実家の親や仲の良い友達に子供を少し見てもらったり。

 

これも大人の甘えです。

 

この行為によって私たちは

自分が他者に甘えても良い存在なんだと

再認識することで自己肯定感や精神的安定を得ているのです。

 

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いつまで甘えさせていいの?

 

ではいつまでベタベタした甘えを許してもいいの?

と不安になりますね。

 

言ってしまえば、

「子どもが求めるだけ甘えさせる」

です。

 

「え?」と思われるかもしれませんね。

規制が効かなくなるのでは?

大人になってもやられたら困るよ・・・?

 

そうですね。親も一緒になって子どもの自立を阻害したり、

親に縛りつけたりする行為はいけませんが、

 

小学生の内くらいまでは、本人が満足のいくまで

甘えさせてあげればいいのです。

 

そのうちに「恥ずかしいな」とか

「あれ?みんなはこんなことしないんだ」と気づき出し、

自然に離れていきます。

 

抱っこをせがまれてさすがに大変だし、

下の子の面倒や仕事があるのに・・・と思った時は

それを正直に伝えれば良いのです。

 

「ごめんね。〇〇ちゃんもう大きくなって

重たくなっちゃたからお母さん腰が痛いんだ・・・。」

「今お仕事してるか一瞬だけハグね。」

 

など、しっかり言葉で伝えれば子どもたちも赤ちゃんではないので

親の大変さも理解できるし、我慢だってできるようになります。

 

でも、この時に

「甘えさせてあげたいんだけど、こんな理由で難しいんだ」

という雰囲気を出すことによって、

決して拒絶しているわけではないんだと印象に残すことも大事です。

 

私たち大人も、パートナーに甘えたくなったり、

職場の先輩なんかに相談に乗ってもらおうとして、

無下に断られたら傷ついてしまいますよね。

 

子供たちも、大人と変わりません。

一人の人間として敬意をはらって説明していきしましょう。

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