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お友達に噛みつく

公園などで仲良くお友達と遊んでいたかと思えば、

我が子が急にお友達に噛みついて大泣きさせたなんて事ないですか?

 

そのお友達も可哀想だし、お友達のお母さんにも申し訳ないやらで、

すごく焦ってしまいますね。

 

噛みつく赤ちゃん

当の我が子はキャッキャと喜んでいたり、

欲しかったオモチャを握りしめてポカーンとしていたりします。

赤ちゃんの言葉と遊びの代わり

 

噛みつきの行動は、赤ちゃんにとっては言葉の代わりだったりします。

例えば、自分が遊びたいオモチャを友達が持っていたので、無理やり奪い取ろうとします。

 

当然お友達はビックリして抵抗しますね。

そこで、「何で自分にも遊ばせてくれないの?」と赤ちゃんは

さらにむきになってオモチャを取ろうとし、最終的に噛みついてしまいます。

 

「貸して」や「僕もそのオモチャで遊ばせて」という言葉を知らない赤ちゃんは、

まず自分の感情をそのまま行動に移してしまうのです。

 

赤ちゃんは、叩いたり噛みついたりしたらお友達は痛がるだろうという

予想もつきませんから、容赦を知りません。

 

さらには、お友達が泣き声をあげたり、怒ったりする行動を見て

「なんて楽しい反応をするんだろう」と無邪気にそう思うので、いっそう噛みついたりします

 

赤ちゃんにとって「噛みつき」は言葉と遊びの代わりですが、

お友達や相手にケガや嫌な思いをさせてしまう行為です。

 

やはりダメな事なんだとしっかり伝える必要があります。

赤ちゃんはまだ言葉の意味をしっかりとは理解できませんので、

 

「めっ!」や「だめ!」など、短めの言葉で止めます。

そしてお母さんの雰囲気で、いけない事をしているんだと悟らせるため、

なるべく厳しい表情でその都度言いましょう。

 

他にもいけない事をした場合に同じように注意すると効果的です。

 

ですが、叱った後にちゃんとお互いのフォローを忘れないようにしましょう

言葉は分からなくとも「オモチャをかして欲しかったんだね。でも噛んじゃお友達が痛いよね。」

と赤ちゃんの気持ちは分かってるからねと安心させてあげましょう。

 

噛まれた相手や親などにもきちんと謝り。傷があるようなら速やかに手当をします。

「痛かったね、大丈夫?」「オモチャをかして欲しかったんだって。噛んじゃってごめんね。」

といったふうに対処し、お互いしこりが残らないように努めましょう。

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言葉の発達に伴い噛みつきは無くなってくる。

 

赤ちゃんは泣く、かんしゃく、叩く、噛みつきなど、言葉の代わりに様々な方法で

自分の要求や感情を表します。これらは赤ちゃんが生きていくうえで

本能的、反射的にする行動ですから、特別凶暴な性格というわけではありませんので安心して下さい。

 

自分の要求や感情を「言葉」で表現できるようになれば、

おのずと噛みつき等の行動は無くなってくるでしょう。

 

ですが、長期にわたり噛みついたり叩いたりする行動がみられ、無くならないという場合は、

何か他の原因があると考えられます。

 

このような子は、繊細な心を持った子が多く、感情表現が苦手だったり、

恐がりな側面もあると考えられます。

 

いずれも、大きな事故にならないよう見守りつつ、都度噛みつかずに

相手にどう接したら良いか教えてあげましょう。

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