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子どもの運動会の競技で親子リレーが行われていることもあります。
あまり運動する機会がなくて、ちゃんと走れるかどうか心配になるお父さん・お母さんもいるのではないでしょうか?
そうなってから日ごろの運動不足を恨めしく思う・・・なんてこともありますよね!
普段あまり運動をしていないお父さん・お母さんがいきなり全力で走ると、思わぬ怪我をしてしまうこともあります。
実際、子供の運動会で張り切りすぎてアキレス腱を切ってしまったというお父さんも私の身近にいます。
こんな大惨事を招いてしまわないためにも、前もって親子リレーの準備をしておくようにしましょう!
運動会の親子リレーに向けてできることは?
社会に出ると運動が好きな人以外はあまり運動をしなくなるものだと思います。
健康のために、運動が好きだからという理由で日ごろから体を動かしている人は大丈夫だと思いますが、普段から運動を全くしない人はいきなり思いっきり走ると怪我をしてしまいます。
もしも子供の運動会の親子リレーを走らなくてはならなくなったら、少しずつ体を動かして親子リレーに備えるようにしてください。
練習の段階でもいきなり走ると怪我をすることもあります。
まずはストレッチやラジオ体操からはじめて、徐々に運動量を増やすようにしてください!
運動をしていた人油断は禁物!
「自分は運動部だったし、普段も少しは身体を動かしているから大丈夫!」
こんな風に考えている人はいませんか?
・・・こんな考えはとっても危険(; ・`д・´)
人間の老化は足から始まると言われています。
若いころは大丈夫だったかもしれませんが、確実に運動能力が衰えてきています。
特に、学生の頃に運動神経が良くてリレーの選手の常連だったという人ほど気を付けてください。
年を取って年齢を重ねると「心と体は裏腹」なもの。
自分が頭の中で考えていることに、体はついてきてくれません。
だからこそ油断はせず、前もってできる準備はしっかりとしておきましょう!
運動会の親子リレーで転ばないためには
親子リレーに出たら、やっぱり転ばないで最後まで走りたいですよね!
毎年必ずといっていいほど、ダイナミックに転んでしまうお父さんもいます(^^;
お父さんという生き物は、子供にカッコいい姿を見せたい生き物なのです。
でも何の練習もせずにいきなり競技に参加すると、派手に転んでしまうだけでなく大怪我をする危険も・・・。
徐々に体を動かし、
→ランニング
→かけっこ
→7割くらいの力で走る・・・
というように少しずつ本番に近いような形で走る練習をしましょう。
もしも可能であれば、運動会の前日に実際のコースを走って、コーナーを曲がる感覚などを覚えておくと良いですよ!
スムーズにバトン渡しをするコツ
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走りやすい人気のランニングシューズを履いてみるのも手ですよ^^
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子供の運動会の親子リレーで走るときのまとめ
1.運動会の前に前もって体を動かしておこう!
2.怪我をしないようにストレッチや体操から始めよう!
3.いきなりの激しい運動は大怪我の元!
4.できるなら前日に実際のコースを走ってみよう!
5.油断大敵!運動神経に自信がある人ほど気を付けよう!
子どもの運動会の親子リレーを走るときは、当日にいきなり走るのではなく、少し前から体を動かして当日に備えるようにしましょう。
急に激しい運動をすると、思わぬ怪我を招いてしまいます。
自分の運動神経に自信がある方ほど特に、運動会までに体を動かしておくことが大切です。
「子どもにカッコいいところを見せたい!」と思っているお父さん・お母さん、運動会の親子リレー、頑張ってくださいね!
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